トスカーナ州のみどころ


この州は芸術都市の宝庫。ルネッサンス芸術の中心地であるフィレンツェ Firenze、斜塔で有名なピサ Pisa、カンポ広場や伝統祭事パリオで知られるシエナ Siena、塔の町サンジミニャーノ San Gimignano 、中世の面影残るピエンツァ Pienzaの5つの町は個々に世界遺産に登録されています。

他にもアレッツォ Arezzo、ルッカ Lucca、プラート Prato、ピストイア Pistoia、ヴォルテッラ Volterra、サンセポルクロ Sansepolcro等の歴史・文化の町や、キャンティ地方やモンタルチーノ Montalcino等ワインの産地、モンテカティー二・テルメ Montecatini Terme、サトゥルニア Saturniaなど温泉地、ヴィアレッジョ Viareggioなどのビーチリゾート、夏のオペラ祭で有名な トッレ・デル・ラーゴ・プッチーニ Torre del Lago Puccini、カッラーラ Carraraなど大理石の採石地と、観光素材は実に多様です。

糸杉の点在するなだらかなトスカーナの丘陵の美しい景観は、世界遺産のオルチャ渓谷 Val d'Orciaや、州内14ヶ所に点在するメディチ家の館と庭園をはじめ、どこも絵画的な美しさです。

州都 フィレンツェ

フィレンツェはメディチ家統治時代にルネッサンス文化が花開いた町。町の歴史的中心部は世界遺産で、大聖堂ドゥオモ、洗礼堂、シニョリーア広場とヴェッキオ宮殿(市庁舎)、ミケランジェロ広場、ピッティ宮殿、ベッキオ橋とアルノ川、サンタ・クローチェ教会、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会をはじめ、ミケランジェロやボッティチェッリ、ダ・ヴィンチ等の巨匠たちの作品を鑑賞できるウフィッツィ美術館、アカデミア美術館、パラティーナ美術館、サン・マルコ美術館、バルジェッロ美術館、メディチ家礼拝堂など、見どころはつきません。


トスカーナの見どころ


フィレンツェ Firenze

フィレンツェは芸術の都で、見どころがとても多い。またそのほとんどが交通の混雑する町の中心部にあるので、徒歩での移動が望ましい。町の中心にある大聖堂(ドゥオモ)は、鐘楼、洗礼堂とともに白、緑、ピンクの大理石で出来た素晴らしい建築群を形成している。ヴェッキオ宮殿、シニョリーア広場、ウフィッツィ美術館、アカデミア美術館、ヴェッキオ橋、イノシシが目印の市場、パラティーナ美術館、サンタ・クローチェ教会、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会、ミケランジェロ広場、サン・ミニアート・アル・モンテ教会、ボーボリ庭園、ピッティ宮など。



ピサ Pisa

文化都市としてピサの名前は今でも輝いている。ピサ大学はイタリア国内でも屈指の水準を誇る大学で、偉人ガリレオ・ガリレイはピサ出身。モニュメントが集まるミラーコリ(奇跡の)広場は、大聖堂、洗礼堂、納骨堂と、斜塔が有名。





ルッカ Lucca

ルッカの旧市街の通りや広場には独特の魅力が漂っている。サン・ミケーレ広場から出発して、ローマ通り、次いでフィルンゴ通りを辿り、アンフィテアトロ(円形闘技場)広場へ。そこからさらに道を続けて、グイニージの塔は、その最上部は樹木でおおわれている。サンマルティーノ広場にたつ大聖堂も見所。




シエナ
Siena

シエナのカンポ広場は、、世界で最も美しい広場のひとつといわれる。貝殻あるいは扇の形をしており、石の輪に取り巻かれた煉瓦式で、ゆるやかなスロープをなしている。カンポ広場では年に2回有名なパリオが行われ、広場をまわる騎馬競争は熱気にみちている。その他の見どころは、プッブリコ宮殿、マンジャの塔、ガイアの泉、大聖堂(ドゥオモ)など。




サン・ジミニャーノ
 San Gimignano

ぶどうとオリーブの木が育つ、起伏の多いトスカーナの平原の真ん中にあるサン・ジミニャーノは、丘の頂きに数多くの中世の塔をもち、それゆえ「美しき塔のサン・ジミニャーノ」と呼ばれるようになった。チステルナ広場は、一番狭い面を上にして杉綾模様に煉瓦が敷かれ、中央を占める13世紀の井戸(チステルナ)に由来する。




キャンティ Chianti

フィレンツェの南側、シエナの北側に位置したキャンティ地方は、アルノ川とオンブローネ川の間に広がるなだらかな丘陵地帯で、特に風光明媚なことで知られている。キャンティ地方で生産されるワインは、最上の品質を誇る「キャンティ・クラッシコ・ガッロ・ネーロ」として、世界的に有名。キャンティ地方を代表する町は、美しい城壁と昔の宮殿があるカステッリ―ナ・イン・キャンティ、15世紀のプレトーリオ宮殿で知られるらラッダ・イン・キャンティ、町の真ん中に特徴的な広場があるグレーヴェ・イン・キャンティが挙げられる。




アレッツォ Arezzo

サンタ・マリア・デッレ・ピエーヴェ教会の背後に広がっているのがピアッツァ・グランデで、中世以来の家々、ルネッサンス時代の館と、ヴァザ―リの建築にかかる回廊(ロッジャ)がこれを取りまいている。映画「ライフ・イズ・ビューティフル」のロケ地。






コルトーナ Cortona


周辺を中世の城壁にとり囲まれたコルトーナは、オリーブ畑の広がる丘陵の斜面に張り付くように建てられた町という印象を与える。城壁の切れ目に近い位置に ドゥオモ広場があり、下の谷あいの眺めが見事。

ドゥオモとは広場をへだてて向かい合った教区博物館はは、絵画のコレクションには見るべきものが多い。
フラ・アンジェリコの美しい『受胎告知』と、アンジェリコが多数制作した、聖人たちを従えた聖母像の一つがある。




ヴォルテッラ Volterra


今も城壁を残す中世の町の第一の見どころは、堂々とした宮殿がモザイクのように立ち並んだプリオーリ広場。

右にあるプレトリオ宮殿は、対をなす大窓を持ち、「ポルチェリーノ」(子豚)の塔がついている。この塔の名前は、塔上部にある猪に由来する。正面は小修道院長の宮殿で、13世紀に建てられ、フィレンツェの総督たちの紋章で飾られている。




モンタルチーノ Montalcino


小高い丘の上にあるモンタルチーノは小さな中世都市で、「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」という最上品質のワインのおかげで、この町の名前は世界的に有名である。




モンテプルチャーノ Montepulciano


モンテプルチャーノは二つの谷を隔てる丘の頂きに築かれ、旧市街はアル・プラート門を抜けると、モンテプルチャーノの町を端から端まで横切る長い通りに入り、宮殿や教会が並ぶ。ワインの産地で赤ワイン「ヴィーノ・ノ―ヴィレ・ディ・モンテプルチャーノ」が有名。




ピエンツァ Pienza


トスカーナの南端に位置する小さな町は、フィレンツェの建築家、ベルナルド・ロッセリーノが全面的に設計した都市計画によって興味深いものとなっている。大聖堂にはヴェッキエッタの傑作「聖母被昇天」がある。





リヴォルノ Livorno


イタリアの重要な商業港。リヴォルノの町の賑わいは、グランデ通りと、カイロ―リ通り、リカソーリ通りに集まる。

ミケーリ広場Piazza Micheliからは旧城塞フォルテッツァ・ヴェッキアが眺められ、フェルナンド一世の記念碑が立っている。








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