プーリア州のみどころ

この州一番人気の観光地は、世界遺産でとんがり屋根の奇妙な建物トゥルッリが並ぶアルベロベッロ Alberobello。他にもサン・ニコラ教会など中世と近代両方の顔をもつ大都市バーリ Bari、バロック建築の教会や建物群が美しい レッチェ Lecce、南国情緒溢れる港町 ターラント Taranto、アッピア街道終点地で東方への玄関口でもある ブリンディシ Brindisi、13世紀の名君 フェデリコ2世が建てた荒野にそびえる世界遺産の城 カステル・デル・モンテ Castel del Monte、世界遺産 サン・ミケーレ聖所記念堂がある町 モンテ・サンタンジェロ Monte Sant'Angelo、丘の上の白い町 オストゥーニ Ostuni、海沿いの聖堂が美しい トラーニ Traniなどの見どころがあります。

長く明るい海岸線、荒野にたくましく生育するオリーブの木々、トゥルッリが点在する谷や平原など自然景観がとても個性的で印象的な州です。州都は バーリ。


見どころ




アルベロベッロとトゥルッリ Alberobello Trulli

トゥルッリとは白い漆喰塗りの壁に円錐形のとんがり屋根が特徴的な、この地方のみでみられる建物。モルタルなど接合剤を使わない先史時代から伝わる建築方法で造られた建物が現在も生活に使用されている。 アルベロベッロの旧市街にはトゥルッリの家々が密集し、坂道が迷路のように続く。



オストゥーニ Ostuni

この大きな村はいくつもの丘にまたがり、城壁で囲まれた古い町並みを持っている。大聖堂のまわりは白い小路が何本も走っており、大聖堂は15世紀末に建てられたもので、そのファザードの上には、バロック時代の到来を告げる波形の変わった切妻が見える。




ロコロトンド Locorotondo

丘の上に立ち、そのまわりを道が同心円状に巡っており、地名はロコ・ロトンド、丸い場所という意味である。素晴らしい眺望が開け、この地方独特の白い尖った屋根をもつ家々が見える。マルティナ・フランカからロコロトンドに至る道は、イトリア峡谷 valle d'Itriaを通っている。ここには肥沃で広大な平野が広がり、ブドウやオリーブが植えられている。



マルティナ フランカ Martina Franca

白い町マルティナ・フランカはムルジェの丘陵のひとつに位置し、旧市街はこの頂きにあって まわりを城壁で囲まれ、バロック様式とロココ様式の並ぶ町並みを成している。サンマルティーノ参事会教会や沢山のバロック様式の宮殿が並ぶカブール通りも見どころ。



カステル・デル・モンテ
(モンテ城)Castel del Monte

名君として知られ、当時南イタリアを統治していた神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ(イタリア語でフェデリコ)2世がバーリ近くの高台に建てた城。均衡のとれた八角形構造で八角形の塔と庭があり、中世の軍事建築として、大変独創的。世界遺産に登録されている。



ポリニャーノ・ア・マーレ
Polignano a Mare




カステッラーナ洞窟 カステッラーナ グロッテ Castellana Grotte

バーリの南東約40キロ程のところにあるカステッラーナ・グロッテは、ムルジェの丘陵の石灰岩質の地下を流れる水位脈によって浸食され、その後水が流れなくなって出来た大きな洞窟で、1938年に人々の目の前に姿を現した。

さまざまな形をした凝結物、例えば、鍾乳洞の壁をおおう石灰岩、多色の鍾乳石、石筍が見られる。深さ70mのところに方解石の結晶の為に輝いている白の洞窟があり、一見の価値あり。


レッチェ Lecce

レッチェはサレント半島の真ん中に位置する。レッチェは16世紀から18世紀にかけて全盛期を迎え、この時代にルネッサンス、ロココ、バロックの記念建造物が町のあちこちに建てられた。このようなたくさんのバロックの建造物故に、レッチェは「バロックのフィレンツェ」や、「南のフィレンツェ」と呼ばれる。見どころは サンタ・クローチェ・バジリカ聖堂や、ドゥオーモ広場。

オートラント Otranto

イタリアの端、長靴の踵の東岸にある漁港は、かつてはオトラント地方の首都であり、長い間ロンバルディア人やノルマン人に対して抵抗を続けたビザンチン帝国の最後の砦であった。大聖堂はモザイクの装飾が大変素晴らしい一巻の絵巻となっている。



ガッリポリ Gallipoli

ガッリポリは古い町で、橋で新しい町と繋がれている。美しい小さな港があり、さらにアンジュー家の城、バロック様式のファザー土のある大聖堂は、レッチェの様式を思わせる。すぐ近くにはバロック様式のサンタ・テレーザ教会があり、ラ・プリッシマ教会は豪華なサロンのように飾られている。


ターラント Taranto

防備の固い軍港のターラントは、ふたつの要塞島によって取り囲まれた広大な停泊地の奥を占めている。ここは紀元前7世紀に建てられ、マグナ=グラエキア(南イタリアの古代ギリシャ植民都市群)の中でも最も重要な町であった。旧市街は旋回橋で現代風な町と結ばれた島にある。国立美術館は陶器コレクションを所蔵し、見事である。







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