ピエモンテ州のみどころ


2006年冬季五輪開催地トリノを州都とし、芸術文化、そして食の楽しさを満喫できるグルメな州です。特に州の南部ランゲ・ロエロ Lange Roeroや、モンフェッラート Monferratoと呼ばれる丘陵地帯は、ブドウ畑の景観が世界遺産にも登録され、バローロ、バルバレスコ等の良質なワインで有名。

また、アルバ Albaの白トリュフ市や、スローフード発祥の町ブラ Bra、ワインとパリオ祭の町アスティ Asti、クーネオ Cuneoの栗、ノヴァ―ラ Novaraや ヴェルチェッリ Vercelli地方名産のお米なども有名です。

自然美もすばらしく、マッジョーレ湖畔 Lago Maggioreのストレーザ Stresa、オルタ湖 Lago di Ortaなどの湖水リゾート、冬季五輪会場となったセストリエールをはじめ、スーザ渓谷などの美しい山岳地帯がひろがります。

世界遺産の聖なる信仰の山 サクロ・モンテは、州内にヴァラッロ Varallo、オルタ Orta、ドモドッソラ Domodossola、オローパ Oropa、クレア Crea等、7か所あります。

アウトレットと自然公園の町ビエッラ Biella、カーニヴァルのオレンジ合戦で有名なイヴレア Ivrea、温泉地アックイ・テルメ Acqui Termeなども是非訪れてみたい場所です。

州都 トリノ

19世紀にイタリアが王国として統一された時のイタリアの最初の首都。統一前からサヴォイア公国の都として宮廷文化が花咲き、歴史と芸術、そして近代が交差するエレガントな町。

王宮やヴェナリア宮殿、ストゥピニージ宮殿等、世界遺産の華麗なサヴォイア王家の王宮群、国立映画博物館、エジプト博物館、聖骸布のあるドゥオーモ、優雅な歴史的カフェ、リンゴット再開発エリア、美味しいチョコレート等が有名です。

食の祭典「サローネ・デル・グスト」も隔年で開催されます。



ピエモンテ州の見どころ




トリノ Torino

トリノはピエモンテ州の州都であり、ドーラ・リパリア川とポー川の合流点、フランスとスイスから来るアルプス大街道の出会うところに位置する、優雅で繁栄した活気あふれる町である。この地方の方言はフランス語に近い。風雅で知的な雰囲気があり、素晴らしい博物館が数多くある。

トリノの人たちは、ここの有名なヴェルモット酒で食欲をそそられ、美味しいい料理が大好きである。カルディ・イン・バーニャ・カウダ(可るドンのソースかけ)と、タルトゥフィ・ビアンキ(白トリュフ)は、ここの名物料理で、グリッシーニ(棒状のパン)と美味しい土地のワインと共に味わう。ヌガー(トッローネ・ピエモンテーゼ)、チョコレート、果物のゼリーやリキュール入りのボンボンのような砂糖菓子もまた、とても美味しい。

見どころは、王宮、マダマ宮殿、エジプト博物館、モ―レ・アントネッリアーナ、サン・カルロ広場、ドゥオモ(大聖堂)など。





アスティとモンフェッラート Asti Monferrato

悲劇の詩人ヴィットリオ・アルフィエーリの故郷で、毎年ワイン祭りとパリオの競馬で賑わう。競馬に先だって、14、15世紀の衣装をまとった千人近い人々の行進が行われる。中世の塔は毎年9月の第3日曜日に行われるパリオ(中世の競馬)が行われる時に理想的な背景を作りだす。ここの大聖堂は、ピエモンテのゴシック様式のなかで一番重要な建築物である。 旧市街のアーケードには昔ながらの工房、カフェが並び、リバティー様式え、店内にはフレスコ画を眺めながら、ワイン、アマレッティ、プラリーネや、その他モンフェッラート独特の美味しいものを楽しめる。

アスティの丘はカネッリCanelliやベルボ川 Berboのまわりを駈けるように存在し、モスカート Moscatoワイン王国を築いている。また、ニッツァ・モンフェッラート Nizza Monferratoからアスティのランガ・アスティジャーノ Langa Astigianaまで広がる地帯は、赤ワインでも有名である。この上ないアスティのドルチェット Dolcettoや愛すべきグリニョリーノ Grignolinoなどがある。





アルバ Alba

アルバは今日では美食の里として知られているが、それはタルトゥーフィ・ビアンキ Tartufi Bianchiと呼ばれる白トリュフと秋の白トリュフ祭りと、土地のワイン(バローロ、バルバレスコ、バルベーラ)のためである。町には昔の豪族の城館であった塔が数多く見られ、大聖堂は内部に寄木細工を施された内陣席が残っている。

アルバの南にはランゲ Langheと呼ばれる肥沃な泥土におおわれた石灰岩の丘陵地帯が広がっており、ここでブドウが作られている。





マッジョーレ湖 Lago di Maggiore

ヨーロッパのハイクラスの人たちは、ヴァカンスをマッジョーレ湖 Lago di Maggiore、ストレーザ Stresa、アローナ Arona、バヴェーノ Baveno、そしてベルジラーテ Belgirateで過ごしていた。貴族たちやインテリたちを魅了したのは、神秘的な風土と豊富な植物群、そして山の稜線とすばらしい島々だ。湖の中の地域は、神秘的な風土や美しさ、そして豊富な花々と世界中から集まった植物などによって、ヨーロッパの庭園とされていた。

マッジョーレ湖にある3つの島は、豪奢でエキセントリックなベッラ島Isola Bellaは、1600年にボッロメオ家によって、戦艦をイメージして変形されたものだ。バロック様式の宮殿は船首で、すばらしい庭園は船尾にあたる。

マードレ島 Isola Madreあ、3つの中でより広大だ、。自然なそのかたちをいかして、そしてよりエキゾチックに、1700年代のボッロメオ宮殿 Palazzo Borromeoを囲むエデンのような、大規模なオルト植物園Orto Botanicoがある。

最後にペスカトーレ島Isola dei Pesactori。より素朴で生き生きとした、古い家々のある船乗りの村で、数十人の画家に描かれ永遠に残り、またアルトゥーロ・トスカニーニにとても愛された。

 



ビエッラ Biella

数々の水路の存在と、たくさんの羊の群れのおかげで、羊毛加工工場が発展した。ビエッラ Biellaの製品の品質の良さは有名だ。

 



オルタ湖とサンジュリオ島 Lago di Orta Isola di San Giulio

オルタは湖畔の中でも最も美しく、ロマンチックで静寂に包まれたオルタ湖は、恋人達にぴったりの場所だ。湖の真ん中には小さなサン・ジュリオ島が浮かんでおり、オルタ・サン・ジュリオから船に乗る。サン・ジュリオ島は長さ300m、幅160mの島で、おそらく4世紀に聖ジュリオがこの島にやってきたときに建立されたと思われる、サン・ジュリオ・バジリカ聖堂がある。







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